キッチンを見渡してみると、もともとプロ用みたいなのが好きで、ステンレスが多いです。
プラはあんまりないかな、いやあるけど。
お気に入りを紹介します。
鉄のフライパン
リバーライトの鉄のフライパン(26センチ)はもう8年?使っています。ちょっとお高いですが、テフロンは焦げ付いてきて毎年買い替えたりしますよね。8年も使えば十分もとは取れていると思います。
野菜炒めもパリッとおいしく仕上がります。たまーにくっつきますが、たわしでゴシゴシこすっても大丈夫な強いやつなのです。油膜が剥がれるので洗剤は使ってはいけません。雑な私にもぴったりな鉄のフライパンです。
テフロンて中火で使ってくださいとか、柔らかいスポンジで洗ってくださいなんか書いてますが、結局強火でガンガンしちゃって塗装が剥がれて、塗装も食べていると思うと怖い。
4年ほど前に大きいの28センチを買い足しました。買った時、店で『おかーちゃんいいフライパン買ったよー』と子供たちに言ってたのが印象的です(笑)高いからねえ。
リバーライトではありませんが他に鉄の卵焼き器も持っています。
亀の子束子
鉄のフライパンを洗うのは亀の子束子です。こちらもたわしにしては300~400円ほどと高いですが、丈夫ですし、鉄のフライパンにも負けません。
袋がプラなので裸で売ってくれまいか?
一度100圴のたわしを使ったことがありますが、鉄のフライパンには勝てず汚れがあまり落ちませんでした。
燕三条のやかん
ステンレスのやかん。最初はルクルーゼのやかん、いや、おしゃれなケトルを使っていたのですが、蓋が開けにくく、お茶を直接ほうりこむ私は、火傷との戦いに負けこちらに変えました。
燕三条で作られたしっかりしたやかんです。ステンレスってお湯がパチパチはじけて?怖かったりするのですが、これは大丈夫です。
菜箸
板前さんが使ってそうな細い竹の菜箸です。使いやすくて繊細な盛り付けとか全くしないですけど料理が上手くなった気がします。気のせいですけど。
気に入っているものを4つあげたら、全て日本製でした。どれもしっかり作られていて長持ちしています。値段は高いのですが、長く使えてどれもお気に入りの品です。
番外編
牡蠣についてきたステンレスのヘラ
殻付きの牡蠣をいただいたときにヘラがついてきました。
なんとなく捨てずに置いてたのですが、味噌をすくうのに使ってみたら使いやすくて捨てられなくなりました。
スプーンだと、凹んだとこに入るのですが、これは平べったいので、すっといきます。すっと。パンにジャムを塗るときにも使っています(笑)
愛用品たち↓
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