プラスチックを追いだす
5章 実践編 プラスチックを追いだす。では、家の中のプラスチックを把握するということで、」プラスチック度チェックがあります。
家の場所ごとにどれだけプラスチック製品があるかチェックするというもの。
キッチン、バスルーム、庭※うちはないですが、、。などの場所ごとにあるプラスチック製品を書き出し、リスト化する。残すもの、手放すものを決め、代わりに使えるものは無いか調べるという作業。
プラスチックの●捨離ですね。プラシャリ。
ちょっとやってみた
我が家でも、早速やってみたら、書き切れないほどある、、、。100均のケース、ペン、はさみ、マウスもキーボードも、、、。
これらを全て排除するのは無理だとして、提案されている『使いたくない、いらないと思ったプラ製品から処分する、環境に良い代替品を探す』という作業、果てしないような気がしますが、今よりはより良い環境で暮らすためにコツコツして行きたいと思います。
中身が見えた方がわかりやすいわ、と透明プラのケースを多用したり、ちょっとしたものをジッパー袋に入れたり、ちょっと買ったお惣菜やお弁当はすごくかさばる容器に入っていたり、普段なんとなくしている行動を見直すきっかけになりました。
理想のお買い物は個人商店にタッパーを持って行って入れてもらえればいいですね。昔は当たり前だったことですが、、、。小さい頃お豆腐屋さんがパープーと鳴らしながら来たら、ボールを持って行って買っていたことを思い出しました。
以前から断捨離にはちょくちょく取り組んでいたので、次はどれを減らそうかと思っていたところ*靴は今2足になりました。なので、プラを率先して減らしていくという新しい基準もでき、片付けもやりやすくなりそうです。
例えば、エコバックがたくさんありすぎだなと思っていたところですが、素材がコットン(だろう)のものを残す、保存容器が多いな、ガラス製を残す。などですね。
これを書いている横で、子供がプラ製の引き出しを壊しました!割れた!
子供に『こら!マイクロプラスチックが発生したじゃないか!』と怒ってしまいそうでした。
メモ
ちょうど今晩、NHKスペシャルで、『2030 未来への分岐点 (3)「プラスチック汚染の脅威 大量消費社会の限界」』が放送予定です。今知りました。見ます!
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